VAT計算機

税抜(VAT除く)と税込(VAT含む)の価格を変換するか、どちらかの基準からVAT額を計算します。

VATの計算方法

1. 分かっているのが税抜か税込かを選びます。
2. 金額を入力し、VAT税率を選ぶか任意の税率を入力します。
3. VAT額、税抜、税込を読みます。3つは連動します。
4. B2Bの見積では、経費請求書の回収可能な仕入VATを別途メモします。

VAT計算の例

税抜€1,000 + VAT 20%

VAT €200、税込€1,200。式: 税込 = 税抜 × (1 + 税率/100)。

税込€123、VAT 23%(ポーランド)

税抜 = 123 ÷ 1.23 ≈ €100、VAT ≈ €23。VAT除去は税込を (1 + 税率) で割り、0.77を掛けてはいけません。

仕入VAT控除の概略

店が税抜€10,000(VAT 20%で+€2,000)を売り、在庫を税抜€6,000(+VAT €1,200)で仕入れる。当局へ納めるVATの目安は €2,000 − €1,200 = €800。

このツールを使うとき

顧客への請求で、見積に税抜/税込の行が必要なとき。
レストランやホテルの会計でVAT内訳が正しいか確認したいとき。
簡易な売上高から四半期のVAT負債を見積もりたいとき。

事業者向けVATの仕組み

VATは供給連鎖の各段階で徴収される消費税で、事業者は徴税者として働きます。登録企業は税抜、VAT、税込を示す請求書を発行し、仕入VATを売上VATと相殺します。免除業種(一部の金融、医療)は仕入VATを還付できません。VAT登録バイヤーへのEU域内取引ではリバースチャージ——買い手が自己申告——を使うことがあります。この計算機は単一税率の国内計算であり、完全なコンプライアンスではありません。

よくある質問

EUの一般的な標準VAT税率は?

例: ドイツ19%、フランス20%、スペイン21%、イタリア22%、ポーランド23%、オランダ21%。食品、書籍などには軽減税率(5〜13%)が適用されます。現地で確認してください。

税込価格からVATを除くには?

税抜 = 税込 ÷ (1 + VAT%/100)。VAT 20%なら1.20で割り、0.80を掛けてはいけません。

仕入VAT控除とは何ですか?

VAT登録事業者は売上に売上VATを課し、事業仕入の仕入VATを還付請求し、差額を税務当局に納めます。

値札の税抜と税込は?

EUの店舗ではB2C表示は通常税込です。B2B見積は税抜 + VATを分けて示すことが多いです。

米国の売上税にも使えますか?

計算上ははい——現地の税率を入力します。米国の売上税は州/地方税でありVATではなく、ルールも異なります。