カロリー&TDEE計算機

このカロリー計算機は、Mifflin-St Jeor式で基礎代謝量(BMR)を推定し、活動係数を掛けて総消費エネルギー(TDEE)を求め、カロリー赤字または黒字で調整します。

1日のカロリーの計算方法

1. 表示単位で性別、年齢、身長、現在の体重を入力します。
2. 普段の活動レベル(座位中心〜非常に活動的)を選びます。
3. 目標を選びます。維持、減量(赤字)、増量(黒字)。
4. TDEE、調整後の1日カロリー、推奨マクロを確認し、必要なら赤字の大きさを調整します。

カロリー目標の例

35歳女性の減量

165 cm、72 kg、軽い活動。Mifflin-St JeorのBMRは約1,430 kcal、TDEEは約1,965 kcal。1日500 kcalの赤字なら目標は約1,465 kcalで、週約0.5 kg減に相当します。それ以上落とす前に空腹感とエネルギーを確認してください。

28歳男性の維持

180 cm、78 kg、中程度の活動。BMRは約1,780 kcal、TDEEは約2,760 kcal。バランスの取れたマクロで1日約2,750 kcalを摂ると、体重維持とトレーニング回復を支えやすいです。

リーンバルクの黒字

同じ男性が300 kcalの黒字を足すと約3,060 kcal/日。たんぱく質を体重1 kgあたり約2.0 g(約156 g)に取り、残りを炭水化物と脂質に分けると、過剰な体脂肪を増やしにくくトレーニングの燃料になります。

このツールを使うとき

カットやバルクを始め、標準式からTDEEの基準が必要なとき。
1日カロリーに加えてマクロのグラム目標も欲しいとき。
活動レベルで維持カロリーがどう変わるかを比べたいとき。

BMRからTDEE、そして目標へ

BMRは完全安静時のエネルギー——臓器、体温、基本的な細胞機能です。実生活では歩行、仕事、トレーニング、消化(食事誘発性熱産生)が加わります。活動係数はそれらを一つの係数にまとめたもので、不完全ですが実用的です。TDEEは維持の推定値です。体重変化は時間をかけたエネルギー収支に従います。持続的な赤字→減量、黒字→増量。水分・塩分・グリコーゲンによる1日の変動は普通で、判断は週単位で行います。

よくある質問

Mifflin-St Jeor式とは何ですか?

体重、身長、年齢、性別からBMRを推定します。男性: 10×体重(kg) + 6.25×身長(cm) − 5×年齢 + 5。女性: 同じ式で+5の代わりに−161。臨床・フィットネスで広く使われます。

TDEEとは何ですか?

総消費エネルギー = BMR × 活動係数。移動や運動を含む、1日に消費するカロリーの目安です。

赤字や黒字はどれくらいが適切ですか?

よくある赤字は1日300〜500 kcal(週約0.25〜0.5 kg)。黒字は250〜400 kcalだと脂肪を抑えつつ筋量を増やしやすいです。極端な赤字は続けにくいです。

マクロはどう計算されますか?

活動的な人ではたんぱく質を体重1 kgあたり1.6〜2.2 g程度に設定することが多く、残りのカロリーを選んだ比率で炭水化物と脂質に分けます。

フィットネストラッカーと結果が違うのはなぜですか?

ウェアラブルは動きと心拍を使い、式は集団の平均を使います。2〜3週間体重を追い、実際の推移に合わせてカロリーを調整してください。